エアコン取替、分電盤取替

先日は、エアコンと電気の分電盤を取替させていただきました。

エアコンは古くなると熱交換率が悪くなり、メンテナンスを怠ると故障したりします。
また、古い機種ですと現行モデルより電気代もかかります。(ご利用状況により異なります)
一般のご家庭では、エアコンのメンテナンスと言われてもピンとこないかもしれませんが、
主に室内機に付いているフィルターの清掃を行います。
フィルター清掃を怠ると熱交換機のフィン部分に、埃が目詰まりし効きが悪くなり、故障の原因に繋がります。
最近では、フィルターを自動で掃除してくれる機種もございますが、そうでない場合はお客様ご自身でしなければなりません。
清掃方法は、取り扱い説明書に基づいて実施、同説明書がない場合は、インターネットにて「型番 取説」などで検索して頂ければ見つかるかと思います。

  

分電盤は、室内に電気を供給する元となる設備で、ブレーカーが部屋・用途毎に設けられています。
故障により、主幹ブレーカーが動かなくなっておりました。(経年劣化)
分電盤の工事には、資格と専門知識が必要となります。故障かな?と思ったら触らず管理会社等に報告するようにしましょう。

  

弊社では、原状回復見積もりの際に古くなった設備の更新をご提案致しております。
ご相談は、日本コーキまで!!☎06-6946-1001