先日、戸建て物件の屋根修理見積をさせて頂きました。
このような現状を放置すると、雨漏りし基礎部分や内装の劣化、カビが発生したりなど建物の寿命に大きく影響します。
台風シーズンが始まる前に確認や調査依頼をするなどの対策をし、防災に努めましょう。
先日、戸建て物件の屋根修理見積をさせて頂きました。
このような現状を放置すると、雨漏りし基礎部分や内装の劣化、カビが発生したりなど建物の寿命に大きく影響します。
台風シーズンが始まる前に確認や調査依頼をするなどの対策をし、防災に努めましょう。
運動養育施設
近年住宅の高気密化や、化学物質を放つ建築材料や内装材(接着剤含む)を使用することにより、新築や改築後の住宅などで化学物質による室内空気汚染などがあり、居住者に様々な体調不良が生じていることが数多く報告されています。
それらの症状は多様で症状発生の仕組みなど未解明の部分も多く、また様々な複合要因が考えられることから「シックハウス症候群」と呼ばれています。
シックハウス症候群を防ぐには?
[新築住宅を建てる際の対策]
(1)建築材料の選定(化学物質の放散量を抑える)
(2)内装材料の選定(化学物質の放散量の多い塗料や接着剤の使用を抑える)
(3)安定かつ十分な換気量が確保できる機械換気設備を設置
[既存住宅への対策]
(1)化学物質を多く発生する生活用品を持ち込まない。
(2)問題となる化学物質発生源を除去する。
(3)窓開け換気などにより、十分な換気量を確保する。
(4)空気清浄機などの対策製品を使用(※製品によっては効果がないものもあります)
などが挙げられます。
建築材料は、JIS(日本工業標準調査会)やJAS(日本農林規格)または国土交通大臣認定の、F☆☆☆☆(Fフォースター・・・ホルムアルデヒド飛散建築材料規制対象外で使用面積の制限なし)の製品を使用されることをお勧めします。
上記の製品を使用し安定的な換気を行い、シックハウス症候群の対策をしましょう。
弊社では、健康と防災にこだわる、価値あるいい暮らしのお手伝いを心がけております。
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